
NHK文化センター盛岡教室 津軽こぎん刺し(午前)
講師:前田セツこぎん研究会講師 末永静子
「津軽こぎん刺し」とは、古くは藩政時代の制約の中で農民から生まれた津軽の伝統民芸となった刺し子です。現在はいろいろな布地や糸を使用し、装飾品や工芸品などに美しい幾何学模様の「津軽こぎん」として愛されています。教室では故前田セツ先生のカリキュラムを其に、①「基礎」として糸の運びと始末、基礎模様の種類と刺し方を学習。②「作品」をつくりながら200種類以上といわれる模様を習得。③基本模様を組み合わせた「作品づくり」を進めていきます。作品は「手提げ」「タペストリー」「テーブルセンター」「のれん」「クッション」などを予定しています。
期間:10/1~12/17
曜日・時間:第1・3火曜 10:00~12:00
回数:6回
詳細・申し込みはこちら:https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1129024.html