よみうりカルチャー川越 こぎん刺し(金曜)
「津軽こぎん刺し」は青森県津軽地方の暮らしの中で、津軽の女性達が、藍の布に白糸で美しい幾何学模様を刺して手から手へと伝えられてきた伝統的な刺し子です。 今では様々な布や糸、たくさんの色を使って刺されるようになりました。
布の目を奇数で拾って刺してゆく、誰にでも出来る手法ですが、模様の組み合わせや色の使い方で、個性あふれる作品が生まれます。基礎刺しから、模様を組み合わせてデザインする方法まで、作品を作りながら進めましょう。
一冊の本に出会い衝撃を受けたのが、この世界への第一歩でした。美しい幾何学模様に魅せられて、こぎん刺しを始めてから10年になります。
どなたにでも出来る簡単な手法です。昔から伝えられている模様を使って、個性的な作品を作ってみませんか。 皆さんと、楽しくお話のはずむ教室にしたいと思っています。
◇講師
田村紀子(こぎん刺し作家)
◇日時
第3金曜日 10:00~12:00
回数:3回
◇場所
よみうりカルチャー川越
途中参加 ○
見学 ○
体験 ○
◆詳細はこちら: https://www.ync.ne.jp/kawagoe/kouza/202407-13434120.htm