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こぎん刺しや菱に刺しに関する本の紹介

Koginstitch Pattern Collection 2026 — Complete Edition: —

Koginstitch Pattern Collection 2026 — Complete Edition: — Nokan Kogei (Ryo Okawa) Memorial Museum · Sato Yoko Kogin Exhibition Hall · Yumemiru Kogin-kan —


Kogin Stitch Pattern Collection 2026 — 青森・3つの古作こぎん美術館

津軽の長く厳しい冬の暮らしの中で育まれた、日本の伝統刺し子「こぎん刺し」。その静謐で幾何学的な世界へ、ぜひ足を踏み入れてみてください。

本書は、青森県内にある3つの私設美術館が所蔵する貴重な古作こぎんのコレクションを、2026年オリジナルカレンダーとして制作した内容が一冊にまとめられた作品集です。全3章を通して、江戸時代後期から明治時代にかけて津軽の農民が実際に着用していた着物から採取した36点の文様を収録。着物の表裏写真に加え、一部文様の図案も掲載しています。本文・解説はすべて日本語・英語のバイリンガル表記です。

第1章 ― 大川亮・農閑工芸館記念館

いち早くこぎん刺しの美を見出した大川亮が生涯をかけて蒐集・保存したコレクションより、のびやかで大胆な構成が特徴の「東こぎん」の世界をご紹介します。

第2章 ― ゆめみるこぎん館

石田昭子が長年にわたり集めたコレクションから、縞割り構成が美しい「西こぎん」の多彩な文様を収録しています。

第3章 ― 佐藤陽子こぎん展示館

200点を超える古作こぎんを所蔵する展示館より、過去の仕立て直しによって二重に刺し重ねられた、極めて珍しい着物をはじめとする貴重な作品をご紹介します。

手仕事ならではの不規則さ、裏側に現れる思いがけない文様、そして一枚一枚に宿る静かな個性など、細部に目を向けることで見えてくる古作こぎんの魅力を掘り下げています。

こぎん刺しを実際に制作する方、伝統染織や民藝を研究する方、あるいは幾何学文様の美しさに魅了される方へ――。本書は、忍耐と工夫、限られた素材、そして作り手一人ひとりの静かな創意によって育まれたこぎん刺しの世界を、間近で味わうことのできる貴重な一冊です。

本の長さ ‏ : ‎ 55ページ
ISBN-13 ‏ : ‎ 979-8184237602
商品の重量 ‏ : ‎ 127 g
寸法 ‏ : ‎ 14.81 x 0.33 x 21.01 cm

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