津軽こぎん刺し体験 弘前こぎん研究所
津軽のこぎん刺しは、江戸時代から農家の野良着の麻布を木綿糸で刺して補強する「刺しこ」から発展しています。こぎんは麻布に木綿糸で、刺繍模様を一定の規則に従って幾何学的に造形されたもので「東こぎん」「西こぎん」「三縞こぎん」の3種類に分けられます。 現在のこぎんは、野良着のものではなく、ネクタイ・ハンドバック・財布などに活用され、民芸品として高人気を得ています。
資料の説明と作業場の見学後、しおりの制作をします。
◇講師
弘前こぎん研究所
◇日時
9:00~12:00、13:00~15:00(事前予約必要)
◇場所
弘前こぎん研究所
◆詳細はこちら: https://www.hirosaki-kanko.or.jp/details.html?id=CNT00403291437152957