津軽こぎん刺し 技法と図案集

内容紹介
津軽こぎん刺しの歴史や由来、種類などの基本知識から、材料と道具、下準備、基本の刺し方など実際に刺す際のハウツーまでを収録。民芸運動との関わり、こぎんの伝統を守り伝える3名へのインタビューやモドコの図案、南部菱刺しとの関係性についても触れ、多方面からこぎん刺しの知識を深められる構成としている。
監修者について
弘前こぎん研究所
昭和17年、財団法人木村産業研究所内に青森ホームスパンとして誕生。民芸運動の中で柳宗悦らの薦めもありこぎんの基礎的研究が行われ、昭和35年に弘前こぎん研究所と社名を改め以降こぎんの普及と製作・販売を中心に観光民芸品等の販売を行う。
登録情報
- 大型本: 191ページ
- 出版社: 誠文堂新光社 (2013/9/20)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4416613903
- ISBN-13: 978-4416613900
- 発売日: 2013/9/20
- 商品パッケージの寸法: 25 x 18.8 x 1.8 cm
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