そらとぶこぎん 第4号 (三縞、29点そろい踏み)
そらとぶこぎん編集部(著)
地元女性ライターによる、津軽地方の手仕事こぎん刺しの歴史を堀り起こし、現代の刺し手さんを訪ね、その魅力を紹介する読み物。
内容紹介
「幻のこぎん」といわれる三縞（みしま）こぎん。
史上初めて、青森県で保存されてきた29点を一挙掲載。
津軽の農民が生み出したボーダーファッション、
三縞こぎんの秘密に迫る、永久保存間違いなしの一冊です。
♦29点の三縞こぎんを1点ずつ、オールカラーで掲載。
♦収集地やサイズを採録したほか、模様や特徴を可能な限り開設。
♦三縞こぎんの生まれた歴史的背景の記述も試みました。
登録情報
- ムック: 76ページ
- 出版社: 津軽書房; 年刊版 (2020/4/20)
- 言語: 日本語
- 発売日： 2020/4/20
- 商品の寸法: 21 x 14.8 x 0.7 cm
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